☆今日も元気に、無節操グダグダ日記☆

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ネジと紙幣。

ネジと紙幣2009.10.11シアターBRAVA!
作・演出  倉持 裕
出  演  森山未來  ともさかりえ 
       長谷川朝晴 江口のりこ 細見大輔 野間口徹 満島ひかり 
       小林高鹿  近藤智行 吉川純広
       田口浩正  根岸季衣

主人公・行人(森山)は家業も手伝わず放蕩をつくしキャバ嬢に入れあげある時トラブルを起こす。花火大会の夜、お気に入りのキャバ嬢・久留美(江口)が自分ではなくて別の男・赤地(長谷川)と一緒に出かけることに腹を立て仲間二人(近藤・吉川)と待ち伏せして襲撃しようと計画。ひと悶着の末、赤地を半殺しの目に合わせてしまった行人はその後、実は地上げ屋だった赤地に強請られることになる。家族にも見捨てられるようなそんなダメ男な行人を時には叱り時には庇い見守り続けるお向かいに住むいつも明るくしっかりした幼馴染の桃子。しかしそんな桃子も旦那のこと子供達のことで悩みを抱えていた。些細なことから始まってしまったトラブルの歯車は捩れに捩れて思わぬ方向に進んでいく。

「なぜ男は、女を殺さなくてはならなかったのか?」

ベースが近松門左衛門の『女殺油地獄』です。設定を現代に変えての今回のお話。原作は名前程度しか知らなかったです。本当にめんどくさい、実にめんどうくさい、そんなお話でした。基本いつの時代もダメ男はどこにでもいて、お金がらみのトラブルはとても恐ろしい。そして人間の弱さや甘さが招いた結末。桃子を殺してしまった行人。殺してもなお何食わぬ顔してそこにい続ける行人の姿に人間の怖さをみました。

倉持さんのお話は初体験です。とても丁寧なんですがとても一回では理解できないところがいっぱいありました。倉持さんの言葉について森山をはじめ出演者が口にしていますが、彼らは稽古で本を読み込んでいるから理解できていることも一度聞いただけでは役者がどんなに巧みに表現しても伝わりきらないところがあってパンフレットを読んでやっと補完できた部分がけっこうありました。観終わって行人が桃子を殺した理由はやっぱりピンと来るものがなかなか見つからないのですが、桃子に対する甘えであることは確かな気がする。何だかんだ言って唯一の分かりやすい見方だったもの。人を殺してしまう理由が本当にちっぽけで悲しい。そして行人の恐ろしいまでの幼稚さが怖かったです。あとは妹和佳が分かりづらかったかな。

行人が桃子を殺してしまうのは分かっていたことなのですが、序盤から中盤に差し掛かってもよく読めなかったので後半一気に動いたときは身震いしました。森山未來とともさかりえの乱闘シーンは息をのむ迫力でした。ともさかさんあれは怪我だらけになるわ。女優魂ですね、かっこよかったです。

そして鬼気迫る勢いの乱闘シーンだったのにそんな二人から何でか漂う艶にムダにドキドキ。森山さんそろそろ色っぽい役とかもいけるかも。つーか観たいです。今回はじめてのストレートプレイでしたが初めてだなんて感じさせないお芝居でした。もともときちんと芝居が出来る人だとは分かっていますが、だいぶん落ち着いていたと思う。そもそも森山さんを好きになったきっかけが歌やダンスではなかったので心配は何もなかったですが予想以上の好演で刑事の現場の時に感じた予感は間違いではなかったようです。声、良くなってた気がする。

根岸さんが今回出演されていて、そう言えば「血の婚礼」でも共演しているね。未來が出るならと今回出演を快諾なさってくれたと目にした記憶があるのですが、そう言って頂けるなんて嬉しい限りですよね。田口さんはやっぱりの怪演まじで怖かったです。いいお父さんだったのが行人にぶちぎれて殴り合いのシーンは震えました。
江口のりこが素っ頓狂な役でよかったし、長谷川はなんか貫禄ついてきたね。ちょっと太った?いい感じにいやーな役をやってて良かったです。

最後に、演出に関してで桃子の家中に干してある洗濯物。あれが血に染まっていく演出がすごい良かった。このお話のおかしな部分、何かがおかしいと感じるジメジメとした違和感を視覚的にダイレクトに見せられて不気味さが倍増でした。

とっても暗いく重い話でしたがいいお芝居でした。この日は夜に「カイジ」を観にいったのですが、藤原竜也同様、森山未來も映像でも生の舞台でも同じエネルギーを放出して差を感じさせないお芝居をするなと改めて思い同じ日に二人に惚れ直しです^^。

テーマ : 演劇・劇団
ジャンル : 学問・文化・芸術

C

omment

色っぽいの
最近の森山さんを観てない私なので、色っぽい役って想像つかないなぁー(ごめんなさい)
弟みたいなイメージが抜けなくって…でもスギのブログ読んでたら、いい感じに成長してんねやなぁ!

ともさかりえの不幸な(?)女ってのはぴったりすぎる◎オダギリのドラマでも思ったが。おとなしそうで色気のある役好きです★

江口のりこのキャバ嬢みてみたい!!

URL | 2009/10/18 16:54 [ 編集 ]


最近、森山さんから離れ意味。
刑事の現場も1回観て、やめちゃった。なんでだろう~??
結局は、摩季さんにお金をかけたいから、森山さんに手が回らない=興味が薄らぐ?(笑)

でもまっ、ちゃんとフィッシュストーリーとか観てるあたり、働きだしたらまたお芝居も行きだすと思うけどね~。

ちはる URL | 2009/10/18 22:53 [ 編集 ]


>茸さん
色っぽいのってのはね、まぁぶっちゃけ私が勝手に思っているだけなので全然そんなことなかったらどうしよう…とか^^;
いやでもね、確実に一つ一つの作品で変化が見られる森山さんにはいつもびっくりしとります。
ともさかさんは確かに薄幸な役が良く似合う。
今回の役は本当にお姉ちゃんって感じで未來のことをビシバシやってたよ。
なのに何故か最後の殺害シーンが艶っぽい。良かったです。


>ちはるさん
フィッシュストーリー見たのね。正義の見方良かったでしょ~。
そろそろドラマ出てくれたら毎週ただで見れるんだけどね。
まぁでも、本命は大事だぞ!!>摩季ねぇ

スギ URL | 2009/10/19 23:05 [ 編集 ]


『お前は
 ともさかと
 菅野と
 深津が
 出ている作品には甘い』
と、
俺の友人は言うのだった。

…ホントのことだから反論できん…。

けろ・よん太 URL | 2009/10/29 23:27 [ 編集 ]

Re: タイトルなし
おおう!いいです!いいラインナップです!!
こういうところは、本能のままに従うのです!^^;

スギ URL | 2009/10/31 00:14 [ 編集 ]


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